10月27日秋田を観光!角館と田沢湖
さて翌日は、お楽しみの観光Day!
扇田ご夫妻&ゆりえちゃんが連れて行ってくださいました!
楽しい時間は、もう感謝しかないです!
まずは、「角館」(かくのだて)というところへ。
角館(かくのだて)は、秋田県仙北市の地名、および国の重要伝統的建造物群保存地区の名称。現在も藩政時代の地割が踏襲され、武家屋敷等の建造物が数多く残されており、「みちのくの小京都」とも呼ばれる。wikiより。
武家屋敷のある通りは、結構広い道路。両側に桜の木があり、春は美しいでしょうね!
「〜家」のような感じで、いくつも有名なお屋敷があり、中に入って見学できます。驚いたのは、まだご在宅のお屋敷もあり、ここまでは見れます、と言った箇所もありました!
写真、撮ったり、頂いたりしたのですが、どれが何家だったかわからず、順番もわかななくなってしまいました。ごめんなさい(ーー;;)
道中可愛いゆりえちゃん
素敵な親子
こちらは確か石黒家だったと思います。
兜も!
解体新書!
そして最後になんと石黒さん現る!!!!バンマスとはお知り合いだったようです!!
石黒家、お邪魔しました!!!
秋田犬の・・・名前忘れちゃったw
人力車!お写真撮れせて頂いたら、またもやバンマスのお知り合い!顔が広いですね!
武家屋敷を堪能したら、お待ちかねのお昼ご飯!稲庭うどん!!わーい!
私は冷やしです。絶品でした(^ ^)
みんなは温かいの
はぁ。。。美味しゅうございました!
お腹も一杯になったら次は田沢湖へ
日本一深い湖だそうですよ。なので、色も青いとか。
湖が見えてきましたが、まずは、「辰子像」がある所に、連れて行ってくれることに。
辰子とは!?そして見えてきたのが、金ピカの「辰子」さん!!!!金!
お天気も良く、湖も本当に青くて綺麗!そして金色に輝く辰子さん。
ところで辰子さんとは???
観光案内ページの解説を引用しますね↓
田沢湖が田沢潟と呼ばれていた頃、院内にまれにみる美しい娘、辰子がいた。辰子はその美しさと若さを永久に保ちたいものと、密かに大蔵観音に百日百夜の願いをかけた。満願の夜に「北に湧く泉の水を飲めば願いがかなうであろう」とお告げがあった。
たつこ姫伝説
辰子は、わらびを摘むと言ってひとりで家を出て、院内岳を越え、深い森の道をたどって行くと、苔蒸す岩の間に清い泉があった。喜び、手にすくい飲むと何故かますます喉が渇き、ついに腹ばいになり泉が枯れるほど飲み続けた。
時が過ぎ、気がつくと辰子は大きな龍になっていた。龍になった辰子は、田沢潟の主となって湖底深くに沈んでいった。
一方、辰子の母は娘の帰りを案じ、田沢潟のほとりに着き、娘が龍になったのを知って悲しみ、松明にした木の尻(薪)を投げ捨てると、それが魚になって泳いでいった。後に国鱒と呼ばれ、田沢湖にしか生息しなかった木の尻鱒という(田澤鳩留尊佛菩薩縁起より)
さて、十和田湖を南祖坊に追われ、男鹿半島に八郎潟をつくり主となった八郎太郎は、毎年秋の彼岸の頃、田沢湖に恋人の辰子を訪ねて冬を過ごすため、主のいない八郎潟は凍りつき、2人の龍神が住む田沢湖は冬の間も凍らない湖として知られている。(三湖物語より)
でした。
これは今調べました^^;
次は一番深いと言われている地点へ。
すごく綺麗!青い!
この鳥居の向かい側に神社があります。
御座石神社(ござのいしじんしゃ)。辰子が祀られています。
ここはパワースポットに間違いありませんね。
可愛い親子。私のベストショット!
さて、次は山奥の方へ上り、温泉へ向かいます!もう至れり尽くせりです!
車を運転してくれている泰子さん。
車窓からは青い湖。
そして、山に上るにつれて紅葉が見事!
車窓から!
少し車を停めてもらったところで、本日2枚目のベストショット!
モデルは公恵!
到着、「妙の湯」
冷えた体があったまり
いいお湯でした〜♨︎
帰りに寄ったお土産やさんには、辰子さんが。。。。www
きりたんぽ、食べました。
美味しかった!
楽しい秋田の旅でした!
秋田いいところ!かなり気に入りました。またきたいな。
バンマス、泰子さん、沢山つれて行ってくださり、本当にありがとうございました!!!
お土産。
いぶりがっこ、次はもっと買ってこよう!
東京に帰ってきてから、いぶりがっこを毎日食べています。
とっくにお土産は食べ終わっているけど、物産展があるたびにいぶりがっこを買っています(^^;)
それでは